多汗症を自力で治す

多汗症を自力で治す方法について(5chより抜粋)

 

多汗症を治す方法には次のものがあります。

 

ミョウバン水
塩化アルミニウム(パースピレックス、オドレミン、AHC、塩化アルミニウム溶液)
プロバンサイン(プロスパス)
漢方薬(防已黄耆湯
ボトックス注射、
汗腺トレーニング、
胸部圧迫(汗止め帯)、
交感神経遮断術(ETS)、

 

問題点

 

※塩化アルミニウム溶液→濃度を上げると効果が上がるが、副作用も多くなる、濃度を下げると副作用は少なくなるが、効果も少なくなる)
※プロバンサイン→副作用で口、喉、目が乾く、むくむ、医者が処方してくれるかくれないか分からない(処方してくれない医者もいる)
※漢方→体質改善のため効果が出るまでに数か月かかる。体質との相性もあり
※胸部圧迫(汗止め帯)→効果にバラつきがある、効果がない人がいる
※交感神経遮断術→代償性発汗のリスクあり
※甲状腺や更年期障害(ホットフラッシュ)が原因で多汗の場合があります。その場合は自力で治さず、専門医の指導を受けてください。

 

トピラマート(トピナ)もある

 

前スレで「原発性局所多汗症診療ガイドライン2015年改訂版」とググると出てくるpdfに記載のあるトピラマート(トピナ)という薬を紹介した者です
現在は朝晩2錠ずつの計400mg/日に増やしほぼ健常者になれました
通勤時に着替え保冷剤タオル扇子持って汗引くまでトイレにこもらずに済むようになった
プロバンサインと違って効果切れないし、唾液も止まらない
個人輸入はオススメしないがオオサカ堂にも売ってる

 

トピラマート(トピナ)の重篤な副作用

 

・代謝性アシドーシス
・閉塞隅角緑内障・急性近眼(視力の急激な低下)
・乏汗(汗が出なくなる)、およびそれに伴う高体温・高熱
・腎・尿路結石
・催奇形性(胎児への影響)

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